川崎重工 ロボットディビジョン

ENTRY
Co-Organizer

主催・運営

川崎重工業

川崎重工

川崎重工ロボットディビジョンは、産業用ロボットメーカーのパイオニアとして、その50年以上の歴史で培った技術と経験を基に、自動車業界や電機・電子業界をはじめとするさまざまな業界向けに、溶接、組立・ハンドリング、塗装、パレタイズ用など多数の高品質・高性能のカワサキロボットを開発・供給しています。

ICMG

ICMG

ICMGは、「世界にとって本質的に意義のあるイノベーションを創り出す」をパーパスとし、アジアを中心としてイノベーションエコシステムを形成しながら、ステークホルダーとの共創型でイノベーションを創り出すイノベーションアクセラレータです。

Concept

コンセプト

川崎重工グループは1896年の創業以来、陸・海・空はもとより、深海や宇宙へとフィールドを広げながら、世界の人々の多様な要望に応える製品・サービスを提供し、「世界の人々の豊かな生活と、地球環境の未来に貢献する ”Global Kawasaki” 」の実現を掲げています。

その中で、川崎重工ロボットディビジョンは、昭和44年(1969年)に国産初の産業用ロボットの生産を開始して以来、産業用ロボットメーカーのパイオニアとして、高品質・高性能なカワサキロボット(溶接、組立・ハンドリング、塗装、パレタイズ等)や付加価値の高いソリューションやサービスを提供することで、自動車産業を初め国内外の様々な産業発展に貢献してきました。

今回のチャレンジでは、歩行と車輪移動に切り替え可能な大型四足歩行ロボット「RHP Bex(可搬重量100kg)」を適用することで、これまでは人力に依存していた不整地での重量物の運搬や危険作業から人々を解放するとともに、ロボットによる巡回業務やデータ収集によって、人がよりクリエイティブで高次な業務に従事できる世界の実現を目指します。これらの活動によって人類とロボットが共存する世界を創造し、新たな価値創造を行うことで、地球に存在する様々な社会課題の解決に貢献したいと考えております。先述のVisionを実現するために、今回、我々の掲げた3つのチャレンジに共感し、新たな社会価値の創出を希求するパートナーを広く求めます。

Benefit

チャレンジ参加によるメリット

アイデア採択企業は、川崎重工、ICMGと共に共創型でアイデアの実現に向けた事業検討・実証実験が可能

川崎重工業

川崎重工

書類選考後の初期PoC関連費用を主催者側が負担

ICMG

ICMG

事業共創・実証実験の失敗・成功のナレッジ等に基づき、共創型イノベーション全体を共にリード

Schedule

スケジュール

1
2022/9/26(月)
エントリー開始 (日本時間12:00から)
2
2022/10/12(水)
第1回共創パートナー向け説明会(シェアリングセッション)

プログラムで対象とするチャレンジステートメント(課題内容)の詳細共有と質疑応答

3
2022/10/26(水)
第2回共創パートナー向け説明会(シェアリングセッション)

プログラムで対象とするチャレンジステートメント(課題内容)の詳細共有と質疑応答

4
2022/11/18(金)
エントリー締め切り (日本時間23:59迄)
5
2022/11/24(木)
書類審査の結果発表
Event

チャレンジに関する直近のイベント

第1回共創パートナー向け説明会
(シェアリングセッション)

プログラムで対象とするチャレンジステートメント
(チャレンジ内容)の詳細共有と質疑応答

第2回共創パートナー向け説明会
(シェアリングセッション)

プログラムで対象とするチャレンジステートメント
(チャレンジ内容)の詳細共有と質疑応答

※本チャレンジに関わる資料をご希望の方は、khicc-contact@icmg.co.jpまでお問い合わせください。

Co-Creator

コクリエーター

川崎重工
髙木 登
髙木 登
Noboru Takagi
鷹取 正夫
鷹取 正夫
Masao Takatori
掃部 雅幸
掃部 雅幸
Masayuki Kamon
蓮沼 仁志
蓮沼 仁志
Hitoshi Hasunuma
倉岡 修平
倉岡 修平
Syuhei Kuraoka
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